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今月の民話(2019年1月)

   新年あけましておめでとうございます。今年も何事もなくいい年でありますよう、
お祈り申し上げます。
   新しい年を迎え今年こそはの目標をもたなければいけないといつも思うのですが、
あいまいにして何となく日を重ねてしまいます。
が今年渡しの立てた目標は、

 1.いつも通り日記を書く
 2.友達とおしゃべりをする
 3.気の合った友達と旅行に行く
 4.本を読むこと

といったところです。簡単な目標でたのしんでゆっくり充実した一年を過ごしたいと
思っています。
さて、今月のむかーしむかしのお話は「長者の初夢」「玉ノ木の八十八か所」です。




「長者の初夢


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   このお話、峠に2軒の御茶屋があって一軒の茶屋の主人は悪人でもう一軒の茶屋の主人は善人だというのです。
   悪人の茶屋の主人は人を泊めては殺し、財布の金をせしめていました。昔は現存のような警察があるわけではなく、 身元もはっきりしない状況で行方不明を追求することはできませんでした。 ということで悪事が繰り返されるのですが、いつか神様の目が  "ギョロリ"   悪事が暴かれる時がきます。


   人間生きていていいことばかりがある訳ではないけれど、正直に生きていきなさいとこのお話が語っているように思えます。

   さあ、お話を聞いてください。


「玉の木の八十八か所めぐり

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   八十八か所のお寺をすべてまねると願いがかなうといわれています。
現代においては従来の信仰に基づくものや来世・現世の利益を期待して巡礼を行う人が
大勢いるけれど近年、信仰的な発信よりも自分探しや仕事に疲れてのいやしとしての
巡礼者が増えているといわれます。ということもあつて一時減ったといわれるすべての札所を徒歩で巡礼する歩き遍路が増えているといわれます。
遍路をしながら自分をみつめなおし精神的に疲れている心の健康を取り戻す意味合いです。
   古代から都から遠く離れた四国は辺地(へじへぢ)と呼ばれていました。平安時代の頃には修験者の修業の道であり讃岐国に生まれた若き日の空海もその一人でした。
人間には88の煩悩があると考えられており、四国八十八か所を巡ることによって煩悩が消え願いが叶うといわれています。
  それにしても一番札所から八十八番札所までの距離は約1400kmあるといわれ、簡単な
気持ちで踏破するのは並大抵のことではありません。
この玉の木の八十八か所は上野教道尼という尼様が自分は毎年四国の霊場巡りをしているが村の人々にも信仰の喜びを味わってほしいと発願し七年の長い年月をかけて市振の観音山の尾根すじに八十八体の四国霊場と同じ仏様を安置しました。

  玉の木の八十八か所の話を聞いて下さい。きっと感動します。

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