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今月の民話(2018年2月)

1月往ぬる2月逃げる3月去る(1げついぬる2げつにげる3げつさる)のことわざがありますが、 正月から3月まで行事が多くあっという間に過ぎてしまうよ、という事を調子よくいった ということです。
  2月が終われば3月。「当然だよ」といわれそうですが、越後に暮らす私達は暖かな風と 日射しの射す3月が待ち遠しいのです。2月が逃げるように終わってゆきもそれなりであって欲しい と思います。

   さて今月のむかーしむかしのお話は「かえるの嫁さ」「さいの川」というお話です。

「かえるの嫁さ

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     かえるは外気温度が10℃接し以下になると冬眠するそうです。日本の場合は10月末から11月には冬眠するので 春まで長い長いおねむりの日をすごすようです。かえるは皮膚呼吸をするので水中の深いところで 冬眠して水中の酸素を取り込みます。

 水面近くで冬眠すると氷ってしまうので要注意。
 春3月から4月頃ながーい眠りから覚めて活動開始。
 このこと知っていましたか?

    さて、今月のお話の「かえるの嫁さ」は新潟放送、BSNでもアニメで放映されました。 かえるを主人公にした「カエルの兄妹」「10匹のカエル」など沢山のお話がかわいいアニメになってテレビに登場 しています。
   よくみるとかわいいかしらと首を傾げてしまいますが、ピヨンととぶという仕種に愛嬌があるんでしょうね! お話を聞いて下さい。

「さいの川

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  さいの川のタイトルをみて「へえ日本にもサイがいるの?」と思われたことでしょう。
  このタイトルのさいはさ猪。サは接頭語でイノシシのことです。
  ところで、この頃私のメールにも冬だというのに「イノシシ出没、注意して下さい」と入ります。
  山の畑を荒らして大根やキャベツを食べたり、食べ物を求めて人家近くにあらわれたりして今は厄介な害獣となっています。   そしてイノシシはみみずが大好物。雪のない斜面を口の横のキバでぐいと土を掘り起こして槌の中のみみずを食べます。
  昔私達が子供の頃、イノシシが人家近くに現われることは滅多になかったけれど現在は一日に二回も三回も注意メールが 入ります。
  山に食べ物がないのか、それとも人間様が山近くまで開発し、動物の住み家を奪っているということなのかもしれません。

  イノシシには残酷な話ですが、イノシシ、シカ、クマ、キジ等をジビエ料理にして人間様が食べはじめ、人気料理となりつつあります。

   さて「さいの川」のお話に戻りましょう。
イノシシと牛は毎夜、力比べをして楽しんでいたのを、ある日偶然牛を飼っている主人がみつけ「あのシッポがじゃまじゃ」と一人合点。 牛のシッポをチョキンと切ってしまいます。
   さて、シッポを失くしたウシとイノシシの勝負? どうなったでしょう?

    お話を聞いて下さい。

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